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本州鹿ドットコム /ペットフード専門店 >> 商品について | ||
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![]() 商品について A.
日本に棲息する鹿はエゾ鹿、本州鹿、九州鹿、対馬鹿、馬毛鹿、屋久鹿、慶良間鹿の7つの地域亜種に分類されていますが、エゾ鹿は北海道に棲息する鹿で本州鹿とは本州に棲息する鹿全般を本州鹿といいます。 Q.鹿肉は生肉で与えるべきですか?それとも加熱が必要ですか? A.犬に鹿肉を与える際には生のまま与えて下さい。犬は肉食動物です。本来、生のまま肉を食べる習慣があります。生肉には食物酵素が含まれていますが、食物酵素は48℃以上の加熱をすると死滅してしまいます。生肉を与えることで食物酵素を活用しましょう。 A.ドライフードなどから急に鹿肉に切り替えると、下痢になってしまうことがあります。ドライフードの切り替えの際起こる下痢はそれまでのフードの消化吸収に適した腸内バクテリアや消化方法とのギャップによる一過性のものですから徐々に慣らすことによって体質改善されていきますのでご安心下さい。 A.
犬に骨を与えても大丈夫です。生のままの骨を与えて下さい。骨にはカルシウムが豊富で骨の髄には犬にとって必要な栄養が含まれています。 A.
生肉の場合は未開封の場合冷凍で「約6ヶ月」が目安ですが、冷凍の保存環境により異なります。 A.
鹿肉はとっても脂肪の少ない赤身肉です。カロリーは馬肉と同じ110kcal / 100gで豚肉や牛肉に比べて約3分の1と低く、脂肪は15分の1程と非常にヘルシーな肉だといえます。タンパク質は牛肉の約1.7倍、豚肉の約1.3倍と高タンパクなのが特徴です。鹿肉はCLAをはじめ多価不飽和脂肪酸に優れているので食物アレルギーの原因になりにくい消化の良いタンパク質です。 A.
本来犬は狼の遺伝子を持っていますので、草食動物や小動物を襲ってそれらを食べてきました。しかし生肉だけではなく内臓や骨など全般的に食してきました。それは、内臓には多くの食物酵素やミネラルが含まれているからです。骨にはカルシウムも多く含まれています。バランスよく食事をするには生食の赤身肉だけでは栄養が偏りますので、赤身肉だけでなく内臓や骨など他の部位と共に与えましょう。 Q.幼犬・成犬・老犬に関係なく生の鹿肉を与えていいのですか? A.
幼犬・成犬・老犬に関係なく生肉を与えていただいて構いません。狼や野犬は生まれた時から死ぬまで草食動物や小動物を襲って食べてきました。生肉で育ち、ずっと生肉を食してきているのです。幼犬や老犬でも生肉を与えていただいても何ら問題はありません。 A.
犬にどのくらいの食事量を与えるべきなのかというと、体重、年齢差、種別、運動量など一概に決めにくく極めて難しい問題なのです。 A.鹿肉はCLAをはじめ多価不飽和脂肪酸に優れているので食物アレルギーの原因になりにくい消化の良いタンパク質です。そして鹿肉は抗生剤等の心配もありませんのでアレルギーのワンちゃんには最適の精肉です。 ![]() |